はじめまして!MEGUMI TO SHOを運営しております、木村恵です。
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英語学習について

背景はマウントレーニアで知られるレーニア山です(日本ではカフェラテが有名ですね!)。幼少期過ごしたアメリカのシアトルからほど近い山です。母に抱っこされているのが当時の私です、1歳頃でしょうか。。
小さいころたくさんの英語を耳にして過ごしても、続けて聞く・話すことをしていないと0に戻ってしまうということを身をもって学びました。
使える英語を身につけるには、日本に住む私たちが日本語を使うように英語を使う必要がありますが、その環境を作るのは難しいのが現実…^^;
母曰く、私の兄はこの当時3歳で家族のだれよりも英語がペラペラだったそうですが、中学生で英語の壁に当たり、大学では日本文化を専攻し、今では自他ともに認める英語嫌いです(泣)

私のしてきた英語学習
【小学校】
今でこそ、幼稚園保育園でも英語の時間があったり、小学校でも3年生から英語の授業がありますが、私の時代にはなかったため、小学になるころにはすっかり日本語オンリー生活でした。
唯一、父が好きだった洋画を字幕で一緒に見る、車の中で流れていたカーペンターズを聞く程度しか英語に触れる機会がなくなってしまいました。
ディズニーの初期のアニメやメリーポピンズは英語版をよく見てました。歌詞は全く聞き取れてなかったです(笑)
この狼、怖いかったけどどこか憎めないんですよね。。
一度なぜだか英会話スクールのイベントに連れていかれて先生たちのテンションの高さに恐怖を覚えたほど、幼少期のアメリカ生活の影響は残っていなかったのです。
近所の個人英語塾に通い始めたきっかけも、仲の良い友達に誘われたためで、中学校の英語の授業で困らないようにという理由から読み書きだけを2~3年間ほど習ったくらいです。
【中学校・高校】
自分も周りの友達も英語発音が良いことが恥ずかしく思う年ごろで、英語を話さなくてはいけない場面では緊張でカチコチだったと思います。
あまり好きでも得意でもなかったものの、塾と学校のおかげで英検3級を取得できました。ですが英検や受験のための勉強だったため、単語カードの暗記や長文読解に苦しみ、楽しく学んだ記憶はありません。。
【大学】
理系の大学で1年生の必須科目だったので一応受講しました。シャドウィングという方法に初めて出会い、英語のリズムやテンポで話すということを初めて意識したのがこの時です。友人と海外旅行に行った20歳のとき、飛行機の中でCAさんに「水をください」が言いたいのに言えず、英語力の無さに愕然としました。今ならスマホで一瞬で解決しますが、当時はそれもなかったので、帰ったら絶対英語を勉強しようと心に誓いました。(残念ながらその決意もむなしく、すぐにいつもの日常生活に戻ってしまうのですが^^;)
初めての旅行先がイタリアだったのですが、ずっと憧れだったヨーロッパを旅する楽しさに目覚め、その後アルバイト代をつぎ込んではイギリス、フランス、南イタリア、スペインなどを訪れました。
その後卒業までにTOEICにも挑戦しましたが、英語漬けの長時間の試験に脳が疲れてしまい、逃げ出したくなりました。
英語が出来てどうなりたいか、の目標設定を
職場によっては英語のスキルアップで昇進・昇給できる環境の方もいますよね。
お子さんがいる方は自分の子どもの将来のために英語を身につけさせたいと思う方がほとんどではないでしょか?
英語の学習方法もオンライン英会話という選択肢やAIが出てきてからはかなり選択肢が広がりました。
でもその分なにをやらせるのが良いか迷いますよね。
ネイティブの英語に触れる機会がある人は